ちゃんと読んだことないし、ここらで聖書でも読んどくか、って思って、最近聖書を読んでいる。日本聖書協会の最新の翻訳のもので、大変読みやすい。いま創世記の後半くらい。ページを繰るたびに書いてあるのは「女は羊やヤギのような家畜であり男を産むための道具である」ということ。現代の価値観では受け入れられないが、この本を読んだりこのような価値観を潜在的にインストールされた人類が大量にいる。それがいいとか悪いとかじゃなくて、そういう人がたくさんいる。そもそも女は男を助けるために、男の体の一部分から作られた、と書いてある。いい気はしないが、こういう価値観の人がたくさんいるという、そういう前提でやっていくしかない。今日は職場で失敗をした。それで先輩に「これだから女はだめなんだ、男だったらこんなことするわけない」と言われた。私のせいで世の中の女が悪く思われるなら挽回のためにがんばらなければならない。でもそういうことじゃない、とも分かっている。悲しかったが、何も言わなかった。そういう人に正論言っても仕方ない。正論。正論ってなんだろう。少なくともそれは私にとっての正論ってだけだ。悲しいことはたくさんあるが、自分が他の人に悲しい思いをさせないように気をつけるしかない。世界がめちゃくちゃであることを受け止めたうえで自分がどう振る舞うかということでしかない。でも、すごい嫌だったよ今日は!

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